(2)レイアウト上の注意事項
(a)ベンド1個は直線導波管1m以上の損失に相当するので、できるだけ使用しないようにする。
(b)水平部分の導波管の敷設長さが短くできるように送受信機の位置を設定する。
(C)直線部分はできるだけ規格品を使用し、接続箇所は極力少なくすること。
図2・12
(d)ツイスト導波管は損失が大きいので、極力使用しないように敷設方法と、送受信機の取付け方向を検討すること。
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